子どもは苦手かもしれませんが、私たちは大人!
大人だからこそ、「苦味」や「独特な香り」が楽しめちゃう。
おススメはまるごと煮たり焼いたりして食べちゃうこと(^_-)-☆
基本は、あんまりあれこれ考えず、安い時は迷わず買ってじゃんじゃん使う。
わが家は一定の頻度でまるごと「ホットクック」で煮て、冷やしたまるごと料理をいただきます。
この記事を読むと、迷わずピーマンを買いたくなっちゃうこと、請け合い!
「ピーマン」ってなんだ?
中南米原産の唐辛子がコロンブスによってヨーロッパに伝わり、辛みのない唐辛子を改良して誕生したのが、唐辛子の仲間である「ピーマン」だそうです。
未熟なものが「緑ピーマン」で、完熟すると「赤ピーマン」。パプリカとの違いはさまざま記述があり、「異なるもの」と記載されているものもあれば、「ピーマンが肉厚になったものがパプリカ」とか、「ちがいははっきりしない」など。赤ピーマンをパプリカと書いてある本もありました。
日本で栽培が始まったのは明治時代で、一般に食べられるようになったのは戦後だそうです。
栄養価はピカイチ!
大ぶりのピーマンにはレモン1個分に相当するほど「ビタミンC」が多く、さらに熱に強い。
そして近年注目されているのは、苦み成分「ピラジン」。改めて「ピーマン」の栄養価をUPDATEしてみると、いやいや、今年の夏はもっと食べよう! となること請け合いなのです。
「ピーマン」のいいところ
- 栄養価バツグン! 「ビタミンC」「カロテン」「ビタミンE」「カリウム」などが多く、ピーマンの「ビタミンC」は熱に強いのが特徴
ビタミンCは、トマトの約4倍、大ぶりならレモン並みの含有。「ビタミンC」「カロテン」「ビタミンE」は相乗的に抗酸化作用に働き、老化防止や美肌効果も期待できる。 - ビタミン様物質「ビタミンP」が「ビタミンC」を熱から守り、吸収を助ける
「ビタミンP」は、他にも毛細血管を丈夫にする、高血圧や脳出血などの予防にも役立つ。 - 緑ピーマンの「クロロフィル」という色素にも抗酸化作用があり、発がん防止作用も期待されている
- 苦みの正体は、ポリフェノールの「クエルシトルリン」+特有の香気成分「ピラジン」
ドクダミなどにも含まれる「クエルシトルリン」には、毒素排出や高血圧予防効果があり、「ピラジン」は血液サラサラ・血流改善効果、それによる冷え性改善などが注目されている。 - 苦み成分を期待するなら「緑ピーマン」、強い抗酸化作用を期待するなら「赤ピーマン」
カラーピーマンに含まれる色素(「カプサンチン」)には、緑ピーマンの「β-カロテン」よりも強い抗酸化作用があり、動脈硬化やがんをはじめ、生活習慣病の予防に効果があるとのこと。緑ピーマンでも赤っぽく変色しかかっているのは、熟してきている状態で、このようなピーマンはビタミンC、カロテンともに増え、青臭さが減り、甘みが増しているので、緑ピーマンが苦手な人はこちらのタイプがおすすめとのこと。
夏に出回る野菜について記事を書くたびに、夏の野菜は本当に強いなぁ~と感心します。野菜たちこそ、日光にさらされながら成長していかなければならないんですものね!
私たち「ヒト」が厳しい夏を超えていくためにも、夏の野菜が必要なのだ! とヒシヒシ感じます。
「ピーマン」愛用術
芸がなくて恐縮ですが、とにかく安く売っているときは「迷わず買う」です。
いくつかレシピのレパートリーをもっておき(めんどくさくないレシピ)、じゃんじゃん食卓に出し、お弁当に入れいます。こういう癖がある食材は、食べるほどになじみ、やみつきになるものなのです。そのうち、夏が近づくと「ピーマンの季節だ~」と思うようになります、笑。
ピーマンは1年中安い、などと言われたりしますが、そうですか? わが家の近くのスーパーはごく一般的な「マルエツ」ですが、季節変動バリバリです。夏はふっくら大きくツヤツヤ、同じ値段だとしても入っている個数がだんぜん多い。ハイシーズン以外は、コスパが悪いし惹かれないのでまったく買う気になれません・・・。
【「ピーマン」ちょこっと取説】
☑保存のポイント
☞傷みの原因となるので、水気厳禁。水気をふきとりビニール袋に入れ野菜室で1週間
☞「愛菜果」に入れると鮮度が長持ち!
☞使い切れない!と思ったら、凍ったまま料理に使えるように切って、冷凍
☑「おいしい」とされる見分けのポイント
☞鮮やかな緑色、傷や斑点がなく皮にピンとしたハリとツヤがあるもの
☞切り口が新鮮で変色していないもの(変色しているものは古い)
☞お尻側がフカフカせず、つややかで締まっているもの
☞肉厚で、柔らかく弾力があるものがおいしいとされる
私は肉厚のパプリカは安いときに冷凍用に買ったりするのですが(冷凍してもあまり食感が変わらないことと、彩りとして使うことが多いため)、ピーマンは食感も楽しみたいので「使い切れない」と思ったとき、ピーマンが主役ではない、たとえば「チャプチエ」に副材として入れたい用として、縦に切って冷凍などします(縦切りの方が食感が残るため)。わが家はみんなピーマン好きなので、食べきれないことはほぼありませんが、笑。
冷凍したピーマンは「解凍」するとクタクタになってしまうので、冷凍のまま料理に使います。どのみちシャキシャキ食感にはなりませんので、ご注意ください!
下茹でして冷凍、と紹介されている記事も見かけますが、下茹でする手間がかけられるなら料理しちゃうかなぁ~と、個人的には思っていますが、食感もライフスタイルもお好みなので、お好みを探してみてくださいね!
- 縦に切ると細胞を壊さず、注目の苦み成分(「クエルトルシン」「ピラジン」)がそのまま
☞食感シャキシャキ - 苦みが苦手なら、レンジでまるごとチン
☞5個で2分くらい。苦みを抑え、甘みを引き出してくれる。これを縦切りにすれば、栄養素はそのまま!
☞中弱火でゆっくり炒めても、苦みがだいぶん抑えらる 話題の成分「ピラジン」は、ほぼワタと種にしか含まれない
☞種は発芽時に必要な栄養分を蓄えているうえ、種・ワタには「ピラジン」に加え、むくみをとってくれるデトックス効果ありの「カリウム」が豊富なので、丸ごと食べた方が絶対お得とのこと- ピーマンにたっぷり含まれる免疫力を高める「カロテン」は、アブラで吸収が高まる
わが家のじゃんじゃん使うイメージの共有です(^_-)-☆
- 【ホットクック】ピーマンを縦切りか、横切りか、輪切りにして、「鶏ガラスープの素」と「胡麻油」を入れて「茹でもの」キーを押すだけの『ピーマンナムル』
- 【ホットクック】上記のようにピーマンを切り、「じゃこ」「塩」「胡麻油」を入れて「茹でもの」キーを押すだけの『じゃこピーマン』
- 【ホットクック】上記の「じゃこ」をシーチキンに替えて塩分を「鶏がらスープの素」にし、『無限ピーマン』
- 【ホットクック】ピーマンを洗い、破裂しないように2~3か所包丁で切り込みを入れ、水+みりん+しょうゆで「かぼちゃの煮物キー」を押すだけの『まるごとピーマン』(※)
- 【フライパン】「胡麻油」でじゃこをじっくりカリカリにしピーマンを加えてシャッキリするように炒め、「塩」か「醤油」で味つけをする『じゃこ炒め』
(※)橋本加名子さんのレシピ本より。本当に素材を切ってシンプルな調味料を入れるだけで、おいしく仕上がるので超ヘビロテです。
息子はシャッキリ、フライパン仕上げの方が好きなのですが、もうホットクックが楽ちんすぎて、ホットクックばっかり(^^;)
鉄のフライパンはカラダが吸収しやすい鉄を溶出しますから、ときどきはがんばらなければ、笑。
先述しましたとおり、癖がある味は食べるほどやみつきに。わが家も夏になると頻度高く食卓へ出していますから、上記のレパートリー程度でも文句を言われることはありません。むしろ、あんまり新しい味にチャレンジしていると「いつものナムルがいい」など、リクエストされるくらいです。ごらんのとおり、肉詰めピーマンなど、凝ったものはつくっていません(^^;)
そうそう、レンチンでもとっても簡単なレシピが紹介されていますよね。私も惹かれてつくってはみるものの、どうもレンチンの料理が好みではなく、活用できていません。食感でしょうか、火入れ感のなさでしょうか・・・。
料理はご紹介できるほど得意ではないので、上手な方のレシピをググってみてくださいね(^_-)-☆
まとめ
✐ピーマンは「ビタミンC」「カロテン」「ビタミンE」「カリウム」などが多く、ピーマンの「ビタミンC」は熱に強いのが特徴
☞ビタミンCは、トマトの約4倍、大ぶりならレモン並みの含有。「ビタミンC」「カロテン」「ビタミンE」は相乗的に抗酸化作用に働き、老化防止や美肌効果も期待できる
✐ビタミン様物質「ビタミンP」が「ビタミンC」を熱から守り、吸収を助ける
☞「ビタミンP」は、他にも毛細血管を丈夫にする、高血圧や脳出血などの予防にも役立つ
✐緑ピーマンの「クロロフィル」という色素にも抗酸化作用があり、発がん防止作用も期待されている
✐苦みの正体は、ポリフェノールの「クエルシトルリン」+特有の香気成分「ピラジン」
☞ドクダミなどにも含まれる「クエルシトルリン」には、毒素排出や高血圧予防効果があり、「ピラジン」は血液サラサラ・血流改善効果、それによる冷え性改善などが注目されている
✐苦み成分を期待するなら「緑ピーマン」、強い抗酸化作用を期待するなら「赤ピーマン」
☞カラーピーマンに含まれる色素(「カプサンチン」)には、緑ピーマンの「β-カロテン」よりも強い抗酸化作用があり、動脈硬化やがんをはじめ、生活習慣病の予防に効果がある
☞緑ピーマンでも赤っぽく変色しかかっているのは、熟してきている状態で、このようなピーマンはビタミンC、カロテンともに増え、青臭さが減り、甘みが増しているので、緑ピーマンが苦手な人はこちらのタイプがおすすめとのこと
✐安く売っているときは迷わず買って、じゃんじゃん使う。癖のある野菜は、食べるほどにやみつきになる
✐栄養価を活かすなどのコツ
☞縦に切ると細胞を壊さず、注目の苦み成分(「クエルトルシン」「ピラジン」)がそのまま、食感シャキシャキ
☞苦みが苦手ならレンジでまるごとチン(5個で2分くらい)、苦みを抑え、甘みを引き出してくれる。これを縦切りにすれば、栄養素はそのまま!中弱火でゆっくり炒めても、苦みがだいぶん抑えらる
☞話題の成分「ピラジン」は、ほぼワタと種にしか含まれない。種は発芽時に必要な栄養分を蓄えているうえ、種・ワタには「ピラジン」に加え、むくみをとってくれるデトックス効果ありの「カリウム」が豊富なので、丸ごと食べた方が絶対お得とのこと
☞ピーマンにたっぷり含まれる免疫力を高める「カロテン」は、アブラで吸収が高まる
初めて本ブログをごらんいただいた方は、ぜひこちらの記事もご参照ください。
また、お会いしましょう(^_-)-☆
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