• 2022年8月3日

【亜鉛攻略】何をどれだけ食べたらいいか丸わかり、食材1食分含有量

 MICHIKO 私たちが新陳代謝する、あるいは生命活動を保つために体内で行っているさまざまな化学反応の「スイッチ」の役目をしているのが「酵素こうそ」というたんぱく質。この「酵素」が働かないと化学反応がうまくいかず、さまざまな不調がでてくるわ。 「酵素」は兼用できず、1つの反応に対して1つ […]

  • 2022年9月12日

【カルシウム】何をどれだけ食べたらいいか丸わかり、食材1食分含有量

 MICHIKO カルシウムの必要量と【1食分換算】カルシウム含有の多い食材順リストの記事よ。 私たち日本人がカルシウム不足なのは有名だけど、男女ともども大事なのよ、骨だけじゃないカルシウム不足の恐怖は別の記事にまとめているので、ぜひ一緒にご参照になってね。カルシウムと『セット』のビタミン […]

  • 2022年7月1日

<夏>【ナス栄養術】2022年酷暑対処術-熱中症対策&超抗酸化ナスニン!

 MICHIKO★ 茄子もね、久しく「栄養なし」なんて言われていたのよね(^^;) 90%以上が水分で、ビタミンやミネラル類があまり含まれていないから。 ところが! ナスの鮮やかな紫色をつくる「ナスニン」は目によく、また、がん抑制効果はブロッコリー以上という、「スーパー抗酸化物質」として近年大注目! […]

  • 2022年6月30日

<通年>【鶏むね肉栄養術】「高たんぱく低脂肪×燃焼×抗疲労!」愛食術

 MICHIKO★ 「鶏むね肉」のイメージといえば、筋トレする人が食べる高たんぱく・低脂肪食の代表、あるいは主婦の立場ならお値ごろな食材というところかしら? 近年大注目なのは、抗疲労・疲労回復に「有用な」、「イミダ(イミダゾール)ペプチド」よ! 2003年から行われている「産官学連携疲労定量化および […]

  • 2022年6月29日

<初夏・夏>【トマト栄養術】2022年酷暑対処術-超抗酸化力「リコピン」

 MICHIKO★ トマトこそガチンコ夏の食材なのに、通年価格の大差なく食べられるわね、スゴイわ。 栄養価はやはり旬の時期が高いようだけど、これはいずれの食材にもいえるわね。 栄養うんぬんではなく、好きだから年中食べている、という方も多いでしょ? トマトは、なんといってもミラクル抗酸化成分 […]

  • 2022年6月24日

【必見!】お金をかけずサプリメント効果を狙う「ちょい足し食材」9選!

 MICHIKO★ 私はね、長らくサプリメントの企画開発に携わってきたから思うのだけど、サプリメントって使い始めるとキリがなくて、お金もかかるし、そんなにいっぱい飲めないし。 で、結局、改めて日々の「食」をすごく大事にするようになったわけ、笑。 今回は、ちょいちょい足したり、調味料のように […]

  • 2023年9月20日

<夏>【キュウリ栄養術】酷暑対処術-必見!熱中症対策、真骨頂の実力

 MICHIKO★ 年々、夏が暑くなりますね。 そして毎年、電力不足が懸念されての「省エネ」ですね。 もう、「胡瓜きゅうり」しかない!! 「夏野菜」といわれつつ、冷房が当たり前になって、胡瓜が胡瓜たる役割をなかなか果たせなかった近年。 胡瓜は「世界一栄養がない野菜」としてギネス認定されているそうです […]

  • 2022年10月28日

今のライフスタイルの修正点は?「栄養ドック」のススメ

 MICHIKO★ それなりに人生を過ごしてくると、良くも悪くも積み上げてきたライフスタイルの結果が現れてきますね、より、パーソナルに。 人生を折り返していくにあたり、一度「健康維持のための客観的な基準」に対して自分自身のライフスタイルがどうなのか。確認、そして必要な修正や望ましい習慣化はないか、考 […]

  • 2022年6月29日

<夏>【ピーマン栄養術】2022年酷暑対処術-夏の最強栄養補給食材の実力

 MICHIKO★ ピーマンって栄養価がスゴイのですが、普段食べている果皮はもちろんのこと、どこまでいってもピーマン栄養価最強説のその成分は「苦味」や「独特な香り」。 子どもは苦手かもしれませんが、私たちは大人! 大人だからこそ、「苦味」や「独特な香り」が楽しめちゃう。 おススメはまるごと煮たり焼い […]

  • 2022年6月20日

【検証】DHA・EPAサプリメントは飲んだ方がいい? 情報まとめ

 MICHIKO★ もはや定番サプリメントのごとく有名になった「DHA・EPA」。各種サプリメントのCM効果も絶大だと思うのですけどね、笑。   「日本人の食事摂取基準」(厚生労働省)でも、おススメレベル(基準値としては設定していない、「αーリノレン酸」を含む『オメガ3脂肪酸』は必須脂肪酸(体内でつ […]